最近多いといわれている「内蔵型冷え性かも?」と思ったら、どうすれば改善できるのでしょうか?
もしかすると内臓型冷え性が原因となって痩せにくいのかもしれません!
簡単にできる4つの対策をまとめてみましたので、ご参考にしてみて下さいねー
■ 内臓型冷え性かも?
以前『【内臓型冷え性】4つの症状を知らないとダイエットには逆効果』の記事でお伝えした、夏バテとの違いはチェックしてみましたか?
ダイエット中なのに最近夏バテ気味かも?と思ったら、まずはチェックしてみて下さいね。
なんだか最近「痩せにくいな~?」と思っている人の中には、内臓型冷え性になっている場合もあるんですよー
■ 「内臓型冷え性」を改善する4つの対策
もしも夏バテではなく「内臓型冷え性」だったら、下記の4つの対策を行ってみましょう。
1. お腹を温めましょう
暑い日はどうしても薄着になってしまうのですが、お腹周りだけは冷やさないように腹巻きをしたり、女性だとインナーを一枚着るなどの工夫をしてみましょう。
特にエアコンなどのきいた部屋に長時間いる場合が多い人は、気をつけましょうね。
2. 食べ物に気をつけよう
身体の冷やす食べ物はなるべくさけて、身体の中から温めるようにしましょう。
同じ野菜でも根菜類などの身体を温める野菜を食べたり、身体を冷やす野菜も温かいスープにするなど気を付けてみましょう。
ちなみにタンパク質が不足すると身体が冷えやすくなっててしまうので、積極的にタンパク質を摂るようにしてみましょう。
⇒ 【ダイエットの敵】タンパク質不足に注意!知らないと痩せない?
3. 軽い運動をしてみよう
運動不足によって自律神経が乱れている可能性もあります。
汗が思うように出ない人も多いのでは?
少しの運動で筋肉を使い、全身の血行がよくなることで身体を内側から温めることもできます。
毎日10分~15分程度のウォーキングでもかまいませんので、少し身体を動かすようにしてみましょう。
⇒ ウォーキングで太ももが痩せない原因を知らないと損するって話
4. エアコンの温度を1℃上げよう
エアコンの温度が下がりすぎてはいませんか?
暑い日が続くと、どうしてもエアコンで涼しくなりたいと思いますよねー
そのエアコンで身体が冷え過ぎてしまっている場合が多いのです。
1℃上げるだけでも違いますので、ほんの気持ち温度を上げてみましょう。
電気代も節約になるので、一石二鳥ですよ!
⇒ 【主婦必見】勝手に痩せるための基礎代謝量を簡単に増やす方法
■ まとめ
もし内臓型冷え性で、なかなか痩せにくい場合は下記の4つを行ってみましょう。
- お腹を温める
- 身体を冷やす食べ物に気をつける
- 軽い運動をする
- エアコンの温度を上げる
どれも簡単に行えるものばかりなので、早速試してみて下さいね!
これからの季節はまだまだ暑くなりますので、水分補給もたっぷりするようにしましょう。
熱中症にならないように気をつけて下さいね。