スクワットを行うと太ももが細くなると言われていますが、ただ普通のスクワットを行っていても全然効果がない!と思われる方もいませんか?
間違った方法のスクワットを行ってしまうと努力も空しく、全然細くならない事も・・・
太ももとを細くするために、スクワットを行う際のポイントをお伝えします。
■ スクワットの効果
スクワットを行う事で、身体の中にある筋肉で一番大きな筋肉(太もも)の筋肉が鍛えられます。
筋肉が増える → エネルギーが消費される → 代謝が上がる
同じ筋肉量を増やそうとすると
スクワット15回 = 腹筋500回 も行わないとなりません。(絶対無理・・・)
でもスクワットで下半身ばかり鍛えても?と思いの方は多いと思います。
スクワットというと、太ももばかりを鍛えるイメージが強いと思いますが、正しい方法のスクワットを行うことで腕や背筋などの筋肉も使う事になるのです。
身体の大きな筋肉を鍛える事で、全身の代謝が上がって痩せ体質を手に入れる事ができます。
スクワットの消費カロリーは0.5kcal程ととても少ないのですが、より多くのカロリーを消費する為のものではなく、効率よく筋肉を鍛え身体を引き締め、太りやすい体質を改善するものなので、摂取カロリーも気をつけるようにしましょう。
⇒ ダイエット中の食生活と一日に必要な摂取カロリー
■ 正しいスクワット
こちらの動画では、スクワットを行う際の注意するポイントなども、細かく説明してくれていますので、参考に行ってみて下さい。
・ 息を吸いながらDOWN、息を吐きながらUPです。
こちらの動画では手を頭の上においていますが、手を前に平行にのばしたりとアレンジも可能です。
一日何回行えば良いかというと「もう無理!」と思った所+1回行い、初めから無理せず徐々に回数を増やすようにして行きましょう。
■ 注意
間違ったスクワットを行ったり、無理して行うと腰や膝を痛めてしまう場合がありますので、ご自分の体調に合わせた回数を行うようにして下さい。
⇒ 簡単ストレッチで効果的に太ももを細くする方法
■ まとめ
スクワットを行うには下記の2つがポイントです。
- 正しい方法で行いましょう!
- 食べすぎには注意をしましょう!
スクワットを行った多くの方は、下半身が引き締まりサイズも変化した方が多いようです。
筋肉についた脂肪がやわらかくなり、細くなったようです。
(脂肪が硬くなってしまっていると落ちづらいのです。スレンダはエステサロンの人によく言われました⇒ 痩身目的でエステサロンへ行く時の5つの選び方)
スクワットって、なんといってもどこでも手軽に行えるのが良いですよね!!