以前から飲んでみたかった「アーモンドミルク」ですが、スレンダが近所のスーパーで「アーモンドブリーズ」を発見!
しかも小さなパックで売っていたので、これは!と思い3種類あったパックを購入し、スレンダが勝手に飲み比べてみました。
■ アーモンド・ブリーズとは
アメリカでは豆乳のように牛乳の代替品として人気があり、日本でも2013年秋から販売されているものです。
とりあえずはスーパーに売っていた「アーモンド・ブリーズ」の砂糖不使用・オリジナル・チョコレートの3種類を購入しました。
アーモンドミルクの効果や効能については『』の記事でお伝えしていますので、ご参考にしてみて下さい。
出典:cookpad.com
■ アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)
比較的、飲みやすいのではないかと思います。
無調整豆乳を飲んだことがあればそれよりも豆くささがなく、サラッとしていてほのかにアーモンドの香りがする程度です。
牛乳のような濃い感じがないのですがまったく甘味がないので、甘いのが苦手な方にはおすすめです。
■ アーモンド・ブリーズ(オリジナル)
砂糖不使用のものと比べると、アーモンドくささがきついというか濃いというか?調整豆乳のアーモンド版といったところでしょうか?甘さも多少あります。
アーモンドが嫌いでなければ十分に美味しい飲み物だと思います。豆乳が苦手な方にはおすすめかな~と思いました。
■ アーモンド・ブリーズ(チョコレート)
上記のオリジナルと比べるとこちらの方が甘く、チョコレートというよりはココアに似たような味がしました。(原材料のなかにココアが入っています。)
ココアの飲み物だよ、と言われ飲んだらわからないかもしれません。
スレンダの近所のスーパーではこれしかなかったのですが、製品としてはその他コーヒー味もあるようなので、そちらはまた違った味がするのかもしれませんね。
スレンダ的にはあまり甘い飲み物が好きではないので好んでは飲まないと思いますが、ココアが好きな方にはおすすめです。
■ スレンダが思ったこと
アーモンドブリーズのオリジナルパックに書かれている原材料を見たところ、写真のような原材料が書かれていました。
作られている工程こそわかりませんが、自然なもの以外がけっこう入っているんだなーというのが正直な感想です。
それまで飲んでいる無調整豆乳には原材料「大豆」としか書かれていません。
自分で素焼きのアーモンドを買ってきて、ミキサーで作るのが純粋なアーモンドミルクなのかなー?とも思い、次は自作のアーモンドミルクの作り方や味を皆さんにお伝えしよう!と思ったのでした。
※砂糖不使用アーモンドミルクの原材料には「デキストリン」がが書かれていました。
デキストリンについては『食物繊維の摂り過ぎ注意!2つの種類と便秘解消の間違い』の記事内でふれていますので、参考にどうぞ!
アーモンドブリーズの製品情報を見てみると、保存料は一切使用していなく、砂糖はサトウキビ100%を原料としたきび砂糖を使用しているそうです。安定剤(増粘多糖類)もアーモンドミルクの性状安定と口当たりをよくする為に使われているとの事なので、それほど気にしなくても良いかな?と思いました。
■ まとめ
手軽にアーモンドミルクを試してみたい方には、おすすめのパックです。
いきなり大きなパックを買って飲みずらい・飲めないでは残りがもったいないので、こういった小さなパックで味を試してみてはいかがですか?
是非、お近くのお店で探してみて下さい。
自分の好み味があれば、次は大きなパックで買っても大丈夫ですよねー
自分でアーモンドミルクを作ればもっと自分好みの味に変えることが可能ですが、面倒くさがりのスレンダには・・・(時間のある時に作ってみて味をお伝えします!)