ダイエット中だから食べたいけど、食べれない・・・と我慢をしている人って多いですよね~
これからの季節、スレンダはとってもアイスクリームが食べたくなるんです!
そこで!ダイエット中でもアイスが食べたい方へ!アイスクリームの選び方ポイントと食べ方をお伝えしますので、どうしてもアイスクリームが食べたくなったら、この記事を参考にして食べてみてくださいね。
■ アイスクリームを選ぶポイント
アイスクリームと言っても、実は色んな種類があるのをご存知ですか?
含まれている乳固形分と乳脂肪分の割合によって呼び名は変わり、この2つの含有量が多い順にアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスと呼びます。
乳固形分や乳脂肪分が多いアイスクリームほど生クリームなどの乳製品の含有量が多いため、リッチで濃厚な味わいのものが多いのが特徴です。
逆に含有量が低いものはさっぱり味で食べやすく、安価なものが多いのが特徴です。
乳固形分や乳脂肪分が多いとカロリーが高そう!と思いますが実はその逆で、含有量が低いラクトアイスほど高カロリーの傾向があります。
これは乳製品の使用量の少なさを、植物性油脂や甘味料などでうまみをカバーしているためで、その分カロリーが高くなりがちなためです。
アイスを選ぶ際は、乳製品をふんだんに使用したリッチなアイスクリームを選ぶとカロリーを抑えることができますし、濃厚な口当たりで少量でも満足できるので、ダイエット中でもオススメです!
■ ダイエット中の食べ方ポイント
カロリーを抑えることができるとはいっても、毎日アイスクリームを食べていてはダイエットもうまくいきません。
食べ方のポイントとしては、1日の中で食べた後に最も活動量が見込める朝に食べることが良いでしょう!
朝に食べても、日中仕事や家事をしているうちに食べたエネルギーを消費することができます。
どうしてもアイスクリームを食べたい場合は、朝ごはんの代わりに置き換えてもよいかな~と思います。
朝よりはおやつタイムに!食べたいときは、遅くても午後3時のおやつまでにとどめて、夜寝る前のバスタイム後にアイス!というのは、ただ身体にエネルギーをため込んでしまうだけなので避けましょうね~
またダイエット中に運動を取り入れている人も多いと思いますので、運動前に食べるのもおすすめです。
アイスクリームに含まれている乳脂肪はエネルギーに変わりやすい脂肪なので、運動の効率をUPさせてくれますし、食べた分の脂肪をうまく燃焼させることができます。
このように食べ方のポイントを押さえて、上手にアイスクリームでダイエットライフをリフレッシュしてみましょう!
■ ダイエット中に食べるアイスの注意点は?
アイスクリームには様々なフレーバーのものやトッピングがありますよね。
クッキーやチョコレート、ナッツ入りのものは高カロリーになる傾向があり、ダイエット中には不向きです。
アイスクリームを選ぶ際は、バニラや抹茶などなるべくプレーンなものを選びましょう。
大容量のお徳用サイズのアイスクリームもありますが、ついつい食べ過ぎてしまうのが心配!という方は、なるべく小さいサイズのタイプを選びましょう。
またアイスクリームを食べるときはコーンでという方も多いと思いますが(スレンダもコーンが大好きです!)、薄いタイプのコーンで50kcal、ワッフルコーンでおよそ120kcalもありますので、アイスクリームを食べるときはカップで食べましょう~
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■ まとめ
暑い夏がくると、どうしても食べたくなるのがひんやりアイスクリームですよね~
でもダイエット中は甘いものは我慢!という方も多いと思いますが、そんな方にでも安心して食べることができるアイスクリームの種類や選び方があるのです。
アイスクリームは身体をクールダウンさせてくれるだけでなく、ダイエット中のストレスを解消させてくれたりします。
- 朝もしくは午後3時前、又は運動前にカップでリッチなアイスクリーム
このような食べ方のポイントを上手に押さえると、アイスクリームは夏のダイエットの強い味方になりますよ!!